私の生活のリズムは「早寝、早起き」が基本で、早いときには午前2時頃から起きて行動しています。
大体は書斎で本を読んだり、仕事が忙しい時には、内勤作業をしています。
また、雪が積もった冬の日には、4時頃から除雪です。
家族からは、すっかり「おじいちゃん扱い」ですが、朝は頭が良くまわるので、読書も仕事もはかどり効率的です。
そんなある日のこと、いつものように早起きをして、書斎で仕事をしていると突然、廊下で子供の足音が・・・ ((((;゚Д゚))))。
時刻は午前3時。「丑三つ時」という事もあり、嫌な感じがしていたのですが、しばらくすると「ジャ~」とトイレの水が流れる音。
その直後「パチッ」と電気を消す音、そして全速力で廊下を走る足音。
その足音の「ペタペタ感」からして、二男のようです。
推測するに、夜中トイレに起きて、半分寝ぼけた状態で用を足し、トイレの電気を消した途端、暗いことに気付き怖くなり全力疾走。
しばらくして寝室をのぞきに行くと、二男は頭から布団をかぶり、何かに怯えるように寝ていました。
足音一つにも、ドラマがあると感じた出来事でした。
早起きをするっと、普段は気付かない事を発見することがあります。
早起きいかがですか? 何か新しい発見があるかも知れませんよ。