最近は、パソコンに加え、携帯電話（スマホ）も電話をかけるだけではなく、使い方によっては、さらに便利になり、仕事には欠かせないアイテムです。

さらにタブレット型端末は、画面が大きく、お客様との打合せや、現場での打合せに役立ちそうなので、そろそろ取り入れようかと、先日、電気屋さんに話を聞きに行って来ました。

説明してくれた店員さんは、親切丁寧で良かったのですが、途中何度も、「電話は、かけられませんけど」と念を押すんです。

その都度、「それくらい知ってますよ！」 と思いつつ、よく考えてみれば、タブレットが出た当時、「ずいぶん大きな携帯だなぁ、使い辛そうだねぇ」 と、妻と話していたことを思い出しました。

説明をする側にしてみれば、相手が何処まで知ってるか分からなければ、「ゼロから」という事になりますから、「電話は、かけられません」と説明するのも仕方ありません。

ただ何度も念を押さなくても ・ ・ ・ です。

よほど、でっかいタブレットで電話しそうに見えたのでしょうか。　(´∇｀) 】ゝモシモシ

P.S.
家に帰って、しばらく考えていたのですが、「電話は、かけられません」と何度も念を押すからには、逆に「電話かけられないんですかぁ？」と質問されることが多いのでしょう。

詳しい店員さんにしてみれば、説明するのも嫌になるほど頓珍漢な質問でも、それを毎日、丁寧に説明してくれていると考えれば、「親切に念を押してくれて、ありがとう」と感謝しなければ、いけませんね。