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東雁来モデルハウス 23

 

完成に向かって着々と。

空き地に残っていた雪も無くなり、景色は白から茶色へと変わり、この後訪れる緑の季節が待ち遠しい今日この頃です。

春は確実にすぐそこまで来ていて、その証拠に火曜日には、北に帰る白鳥の群れを見ました。それも、我家に比較的近い道路脇の畑で、羽を休めている白鳥達を。
毎年この時期になると、上空をV字になって飛んで行く姿は、よく目にするのですが、地上に降りて休んでいる姿を見るのは久しぶりでした。


この白鳥達は、2・3日ここで羽を休め、また北へと飛び立って行きました。

さて現場は、先週に引き続き、内部は大工さんの下地造り、外部は外壁工事です。
近頃の建物の大工さんの作業は、完成すれば見えなくなってしまう「下地造り」が、そのほとんどですが、建物の出来の良し悪しは、この下地でほぼ決まると言っても過言ではありません。
そんな事を知っている大工さんは毎日、この作業をコツコツと進めてくれています。


そして、先週から始まった外壁工事も順調に進み、コーキングも終わり、

東雁来モデル 外壁コーキング

いよいよ、足場を解体。


フラットな外壁で、シンプルなデザインですが、この後、玄関上にはワンポイントになる濃い色のバルコニー手摺を取り付ける予定です。

来週いっぱいで、大工さんの作業が終わり、その後、仕上工事を進め、ゴールデンウィーク オープンを目指します。

オープンまで、約3週間です。どうぞお楽しみに!

 

 

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