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ベンチの修理

今シーズン我が家で、特に力を入れているのが、庭のメンテナンスです。

9年前から、自分で作り始めた庭ですが、ダラダラとやっているので、
完成前にメンテナンスが必要になってきてしまいました。

そして今日は、7年前に制作したベンチの修理です。

冬期間は物置にしまい、年1回の塗装のメンテナンスをしていたベンチですが、
3年前に1度だけ、外に置きっ放しで冬を越してしまいました。

それ以降、メンテナンス(塗装)をしても、ベンチの傷みは、ひどくなる一方なので、
今回、修理することにしました。


必要な材料を先に用意(加工)して、

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次に、傷んだ部分を取り除きます。


しかし、傷んでいた材料を外してみると、支えていた材料までも腐ってボロボロで、
その部分を削り取ると、何も無くなってしまい、急きょ追加で材料を作ることにしました。


先ほど外した材料の使える部分を切り取り、再利用しました。

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材料が揃ったところで 、一服。

私の「秘密基地」でレコードを聴きながら、缶コーヒーを一杯。

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レコードは、ジャーニーの1983年のアルバム、フロンティアーズ。
私が中学生の頃、レンタルレコード店で借りて、カセットテープにダビングしてよく聴きました。

レコードもカセットも知らない息子達にしてみれば、この円盤から音が出るのが不思議らしく、
見るたびに「なんで、この円盤に音が入っているの?」と聞かれますが、
私にしてみれば、携帯電話より小さい「ウォークマン」や「iPod」に何百曲も入る方が不思議です。

長い一服の後は一気に、組立・塗装です。

 

どうにか、明るいうちに終わりました。

 

外で使う木製品は、日頃のメンテナンスが重要です。

今回のベンチのように、一度傷んでしまうと、回復はしませんし、そこから、さらに悪化してしまいます。

逆に、我が家のウットデッキは、制作して8年目になりますが、
年1~2回の塗装をしているので、全然傷んでいません。

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要するに、外で使う木製品の耐久性はメンテナンス次第という事です。

よく外国映画で、休みになるとお父さんがペンキをベタベタと塗っているシーンがありますが、
あんな感じで、生活の一部としメンテナンスを楽しめれば良いのですが。

我が家の庭のメンテナンスは、まだまだ続きます。

 


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葉