小笠原諸島の一つ、無人の火山島、西之島。
2013年11月頃、島の南東500m付近の海上で噴火が起こり、「新島」が現れ、
当時、話題になりました。
その後も新島は、どんどん大きくなり、西之島とつながり、
同年12月には、スヌーピーの様な姿になり、これもまた話題になりました。
その後も、噴火活動は続き、スヌーピーも姿を変え、
最近では、あまり話題にならなくなっていました。
そして、つい2・3日前、久しぶりにテレビニュースに出ていました。
しばらく落ち着いていた火山活動が、最近、活発になってきたそうで、
現在の島の広さは、258ヘクタールで、東京ドーム55個分だそうです。
そもそも、東京ドームの広さが分からないので、ピンときませんが、
とにかく大きくなっているのでしょう。
これからは、どれだけ大きくなるかが、話題になるのでしょう。
ちなみに西之島新島は、本体とくっついたので、現在は「西之島」と呼ばれています。
それにしても最近、頻繁に火山の噴火が起こっています。
専門的な事は解りませんが、適度に地中の圧力を抜く程度で収まってほしいものです。
地球もストレスが溜まっているのですかねぇ。